マンションの老朽化について。傷んでいるところは隠しちゃダメ。

マンションに住んでいると、いろいろなところが傷んできます。
しかし、その問題を隠したまま売却するとどうなるでしょうか。

高く売るには問題を知られない方がいいと思ってしまうかも知れませんが、それは結果的に高くつくことになります。

売買契約を結ぶ時に説明しなければ、売り主側に瑕疵があるとみなされます。
そして、損害賠償を請求されると、言い返せないのです。

売った時は高く売るにはどうすればいいかを考えていたのでしょう。
その気持ちはわからないわけではありません。

不動産会社が気づいた時は損賠賠償とはなりませんが、不動産会社との信頼関係は崩れ去ってしまうでしょう。

自分のマンションをできるだけ高く売るには誰に売ればいいかを考えてくれていたのに、問題を隠すことで不動産会社の担当者を裏切ることになるのです。

これらのことは法律的には常識と考えるべきです。
マンションを高く売ることばかりを考えて、周りのことが見えなくなっているのかもしれません。

インターネットでマンションを高く売る方法を説明しているサイトがたくさんありますが、まずは信頼が大切です。

査定を受ける時に隠し事をしてはいけません。
部屋の中に不具合があるなら正直に連絡しておくべきです。

そのために売値が安くなったとしても、あきらめなければなりません。
不当な利益を得ようとすると、いずれ痛い目に合うことになるでしょう。

人に何かを売る時には相手が損をするとわかっているような売り方をしてはいけません。

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